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■霧島便り249
【世界にひとりだけ】
たとえ
誰かに理解されなくとも
この世界の中で
たった一人でも
理解してくれるひとが
いてくれるなら
それだけで
生きる勇気になる
そして
その一人さえ
いないとしても
自分が
誰かや
何かを
理解する努力をやめさえしなければ
自分の魂を傷つけることはない
なぜなら
この大自然が
いつでも受け入れてくれるから
自分とは
自らを分けると
いうこと
木津学
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