■霧島便り17
【桜色の柱】
夕陽に色づく桜色。
神奈川、そして東京に30年も住んでいたことが信じられない。
南九州とはまるで違う都心部の空。
震災、原発事故後も
機能し続ける首都。
忙しそうに
行き交う人々の足元の下
名前もわからない花が
アスファルトから突き出て
自慢気にその姿を魅せていました。
ここでも
空に感動し
土に感動します。
有難くて涙がチョチョギレます。
花ちゃん!キクコちゃん!
にゃ~んこせんせぃ。
キャット空中三回転!
とってんぱーの にゃん ぱらりっ!
by いなかっぺ大将。
若い衆は知らんわなm(__)m
風大左衛門 木津龍馬